寒中お見舞い申し上げます

 平素は私の政治活動にあたたかいご支援とご協力をいただき、厚くお礼を申し上げます。昨秋から党の副幹事長につき、野党の存在を示すため頑張っているところです。
 昨年3月11日の東日本大震災は、有史以来、我が国が体験したことがない大災害でした。被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。私も、党の復興特命委員会の一員として、党内抗争に明け暮れる民主党政権にかわり、復興計画の立案に関わってきました。復興事業もようやく前へ進み出しましたが、少しは貢献できたと思っております。
 震災復興の他にも、TPP問題、税と社会保障の一体改革、国会議員の定数削減など、多くの重大な課題が今年に持ち越されました。
 国会では、経済産業委員会と予算委員会に属していますが、これらの政策課題について、1月から始まる通常国会で政府を追及していきます。そこで民主党政権が対応しきれず、行き詰まれば衆議院解散ということも考えられます。
 私も、我が自民党も、時には政権の足らざるところを補いながら、真に国民のためになる政治を目指して、全力を尽くすつもりでおります。また「政治の原点は地方にあり」の政治信条も守ってまいりますので、今年も皆様の変わらないご支援をよろしくお願いいたします。
 最後になりますが、今年も皆様のご健康とご多幸をお祈りしております。

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